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自分も「アニメ化したから読んでみようかな?」
そんな感じにライトノベルを読み始めました
同じような人も多いのでは?
そんな方におすすめのアニメ化したライトノベルを紹介していきます
*たまに更新していきます
*順番は関係ないです
*わかりやすいようにAmazonのレビューも記載しています
*もちろん個人的な趣味や「男」という点もありますので、そこのところはご了承ください
アニメ化した面白いおすすめライトノベル2016
ソードアート・オンライン
クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する―。
謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。
SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。
そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。
クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。
その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし―。
個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場。
俺TUEEEEが好きな人におすすめしたいラノベです
ちなみにハリウッドで実写テレビドラマ化が決定しています
アニメから入り、原作も購入して読みました!
MMOはプレイしたことがないですが、設定が作り込まれていたと思います
アニメと違ってすぐに月日が経過していて驚きました!
ですが、とてもテンポが良く、アニメで内容を知っていても楽しめました
敵との戦闘描写は読んでいて、手に汗を握りました!
アニメを読んだ人も、読んでいない人もおすすめです!
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ
――青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!
ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だった――。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。
俺の青春、どうしてこうなった?
画像にもありますが「このライトノベルがすごい!」で3年連続1位です
アニメは2期までありますし、ゲームも出ているのでそれだけで人気だとわかります
既刊7巻まで読んでいます。
時には最初から、時には印象深い場面のいくつかを、短期間に何度も読み返す作品に久々に出会いました。この作品は、どの世代時に読むか、読者自身がそのとき身を置いている環境などで受けとる印象が違い、変化していくのだろうと思います。いやいや、そんなのはどんな作品でもそうでしょ?とツッコまれるかと思われますが(笑)、他と一線を画してその見せてくれる違い、変化に魅せられております。
中学生時、高校生でも入学当初〜卒業間際までのどの時期に読んだか、卒業してから、大学生で、専門学校生で、ふらふらしているときに、社畜状態の時(苦笑)に、静ちゃん世代になってから、アラフォー、さらにもっと年を重ねてから等々、
また、ずっとぼっちだったひと、ぼっち時代を経て今はリア充のひと、リア充だったけど今はぼっちのひと、ぼっちの時代などなく常にリア充のひと、
もしかしたら、4巻の鶴見留美と同じ班の子らや、5・6巻の相模南と同じ振る舞いや価値基準を持っているひとなんかも読まれているかもしれない。素直に面白いと思うひと、思いっきり感情移入するひと、同族嫌悪の念が強すぎて拒絶するひと、全く共感できずつまらなかったひと、むしろ気分を害されるひと、自分を重ねて当時を思いかえすひと等々。
自分はというと、よくぞぼっち視点からこの切り口で書いてくれたと。それでいてじめじめしすぎていないどこかカラッとした小気味良さにハマりました。
パロディネタや千葉ネタの数々も、話が重くなりすぎないように配されつつ、そのあるなし加減で八幡の心情、場面の緊迫感の度合いを感じられますし、自分的にはクリティカルなネタも多く楽しみのひとつです。八幡、雪ノ下さん、由比ヶ浜さん、葉山くん達はまだ高校生です。完璧超人じゃないし完成されてもおらず発展途上です。
材木座なんかは、彼をどう思うかで読者自身を映す鏡みたいで、確かにウザいけど(笑)「俺ガイル(はまち)」には不可欠な良いキャラだと思うのですがね。この作品のファンの方も、他作品と同じにしか映らないという感想をもたれた方も、自分を取り巻く環境や自身の心境の変化があったなと感じられた後なんかに、またこの作品を手にとって読み返してみてほしいです。おそらくその都度、以前とはどこかが、何かが違った感想をきっと持たれることと思います。
とある魔術の禁書目録(インデックス)
自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。
「ありえねえ…」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。
自分は魔術の世界から逃げてきた―と。ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。
上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に“魔術師”が現れて―!
最弱が最強を倒す!有名すぎる作品ですね
個人的に
「歯を食いしばれよ最強俺の最弱はちっとばっか響くぞ」
がかなりの名言だと思います
1巻から読むと、当時から数多くのキャラクターや最弱とされる主人公のバトルなどが好きなんだと、あらためて思い出させてくれます
初めて読んだのは私が小学生のときなのですが、04年から随分と経つこともあってか主人公の上条当麻の口癖やギャグ、1巻全体が寒いとか古いという印象を最近は受けます
でも、コミックやアニメだといい具合に抽出されており、シリーズ独自のシリアスで熱い展開がより強調されているのでオススメです
主人公は超能力の開発を受けても、幻想殺しという超能力や魔術などの異能とされる能力や神様の奇跡などを右手で無力化させる不幸な体質の持ち主なのですが、この能力がどう物語を動かすかに注目して読むとおもしろいと思います
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。
けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。
キレイな妹なんかいても、いいことなんて一つもないと、声を大にして言いたいね (少なくとも俺にとっては)!
だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまった。
まさかあの妹から “人生相談” をされる羽目になるとは──!?
ツンデレ妹が好きな人はこれがおすすめ!
かなりの人気作品で
「ツンデレ系でなにかおすすめない?」と聞くと必ずといっていいほど出てきます
「妹萌え」を逆手に取った……つまり「妹なんかに萌えるわけがない」
という、現実世界ではまっとうなシチュエーション。
しかし何故か妹本人が「妹萌え」しているという飛ばし方が面白いです。文章もさくさくと読みやすく、オタク世界を兄の視点から
うまく客観視させていて、突っ込みのキレもよい。オタク世界、家族に対する理解と愛情といった要素も
ストーリーの中でちゃんと収束させていて、〆の一言も生きてます。
読んでも損はない一冊。
僕は友達が少ない
学校で浮いている羽瀬川小鷹は、いつも不機嫌そうな少女・三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。
「もしかして幽霊とか見える人?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「……」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。
しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきて――。
みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか?
アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生!
公式略称は「はがない」でタイトルの由来は
「自分が見たら絶対に手に取りそうな青春小説のタイトル」・・・
かなり独特ですが2011年最も売れたラノベだけあって面白いです
購入した理由を正直に言えば、変わったタイトルだな、程度でした。
しかし、これは面白いです。
タイトルの通りに、いい感じに残念な人達の話です。
友達が欲しいけど、作れない、そんな人達の部活動を中心にした残念だけれど、とても可笑しくて笑える一冊です。
文章も簡潔でありながら、情景が容易に思い浮かべれる、確かな文章力があります。
他人がゲームをしていても、自分は楽しむ事は出来ませんけれど、この著者のキャラクター達が部室でゲームをプレイしてる描写は、読んでいる自分まで楽しくなり、思わず可笑しくなって吹き出してしまいました。
笑いたい方には、お薦め出来る一冊です。
涼宮ハルヒの憂鬱
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。
入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。
そんなSF小説じゃあるまいし……と誰でも思うよな。
俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。
それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた――。
ラノベブームの火付け役で有名な作品です
キャラクターの設定がかなぶっ飛んでますが
そこがツボればかなり面白い作品です
名前は知ってましたがアニメも何も見てません。試しに読んでみましたが、人気があるのも納得です。
賑やかで、楽しい読み物でした。続巻も読んじゃいました。この手のものは楽しめればそれでいいのです。
・・でレビュー終わるのもなんなので、思ったことを少し。やっぱり設定の勝利かなと。読めばわかると思いますが、開き直りにも思えるほど潔い設定。ここまで徹底するのはすごいですね。笑えました。
しかしだからこそ、とても典型的な各キャラづけがハマります。設定がゆるかったなら、個人的にはこのキャラ付けを受け入れられたかどうかわかりません。
ハルヒの傍若無人ぶりもこの設定を通して見ればどことなく安心感がありほほえましくもあります。本作ではかなりひどかったりしますが・・・(笑)。あと、一人称の文章が見事ですね。見事というのはつまり、機能しているということです。
この設定の話を、例えば三人称できちっとした文体で表現したとしたら、「そうなっているんだ」という設定の強引さが突出して目立ちすぎる気がします。
キョンのやや諦観気味で、かつ一言ツッコんでいく語りによって、この話に入りやすくなっているところは大いにあると思います。
また彼の視点から見せることによって、各キャラの秘密や作品世界の謎の部分の開示を著者がコントロールできるというのも利点ですね。これ一冊だけだととにかく設定のうまさが際立っている印象でしたが、本作以下の続巻で徐々に明かされる部分もあり、思いつき設定だけじゃないんだなと感心しました。後付けかもしれないですが、それも可能だということですね。
グダグダと長く語られる部分もキャラづけの一部だと思います。感覚的にダメという人はいるかもしれませんが、語り口自体はブレたりせず安定しているといえるかと。要するに、ヒットしたのはキャラ人気の部分が大きい(SF要素もありますが)と思いますが、それは設定が徹底しているからこそであり、一人称文体がその設定を生かせたからこそ、ではないかなと思ってみたわけです。
私としては楽しんで読めて満足です。
緋弾のアリア
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。
「あるきっかけ」で頭脳が活性化するという体質を持つ遠山キンジは、そのことを周囲に秘密にしつつ、平穏を求めて日々を送る探偵科所属の高校二年生。
しかし、通学途中に爆弾事件に巻き込まれ、強襲科の超エリートである神崎・H・アリアと出会ってしまったことにより、キンジの日常は平穏とは程遠いものへと変わっていくのだった――。
Sランクの最強武偵・アリアと、(普段は)ただの一般人・キンジの凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、大スケールアクション&ラブコメディー!!
ガンアクションならこれ!
かなりサクサク読めます
ちなみにWESTERN ARMSというガスガンのメーカーが
主人公&ヒロインが使用するカスタムされた銃のモデルを販売しています
テレビで見たので、買ってみました。
アニメの原作などは読んだ事はなかったので試しに1巻から10巻をまとめ買いしてみたら、以外に内容もしっかりしているし、絵も良いです。
買って損はありません。
IS(インフィニットストラトス)
女性にしか扱えない飛行パワードスーツ「IS<インフィニット・ストラトス>」。
その操縦者を育成するための学校、IS学園は、世界各国より集められた代表候補生の少女達が通う女子校である。
ところが、男でありながら何故かISを起動出来てしまった織斑一夏は、IS学園に強制入学させられてしまう。
幼なじみの箒、セカンド幼なじみの鈴、そして一夏に挑戦状を突きつけるのは専用機「ブルー・ティアーズ」駆るイギリス代表候補生のセシリア。
可愛らしくも逞しい女の子たちに囲まれた波乱のスクール・ライフが幕を開ける!ハイスピード学園バトルラブコメ、装いも新たにここに再起動!
説明に書いてあるとおりラブコメ作品ですが、
読んだ人は思うでしょう・・・
これハーレムだよね:(;゙゚’ω゚’):
この作品をカテゴリ分けするならラブコメよりハーレムです
なのでハーレムラノベを探している人にはおすすめです
ただ作者さんがMF文庫から移動してオーバーラップ文庫で書いていますが
個人的には絵がMFの頃が好みでしたorz
ISが好きでヒロインが好きなら楽しめるでしょう。
ただ、MFの頃のを持っている方は改めて買う必要はないです。
デート・ア・ライブ
「――君、は……」「……名か。そんなものは、ない」四月一〇日。五河士道は精霊と呼ばれる少女と出会った。
世界から否定される少女。だけど自分だけは少女を肯定したいと願った。
この作品のコンセプトは
「秘密組織のメンバーが大真面目にギャルゲーをやっていたら」
とかなりぶっ飛んだコンセプトです
精霊を救っていく話なのですが・・・
デートしてデレさせて救っていくという
今までにない救い方です(;^ω^)
個人的に馬鹿なことを大真面目にやってるのとか好きなので
この作品はハマリました、世界を破滅させる精霊をデートでデレさせ世界を救う・・・最高に馬鹿じゃありませんか(笑)
結構読みやすい書き方をしてるので読むの苦手な方もすらすら読めると思います
学戦都市アスタリスク
水上学園都市“六花”。通称アスタリスクと呼ばれるこの都市は、学生たちが覇を競う世界最大のバトルエンターテイメント《星武祭》の舞台として名を馳せている。星導館学園の生徒会長クローディアの誘いを受けて六花を訪れた綾斗は、転校早々《華焔の魔女》ユリスの怒りを買ってしまい――? 最高峰の学園バトルエンタメ!
ストーリーは王道中の王道、主人公無双ハーレムです
リンクは1巻のものですが、自分は2巻で登場する新ヒロイン
刀藤綺凛 (とうどうきりん)一筋です( ー`дー´)キリッ
一言でいうならば王道の中の王道作品。単純明解で面白くそれでいて設定が細くしっかりとしているのも良かったです。個人的に1番気になった登場人物は主人公の天霧綾斗です。何故綾斗は姉である遥に封印を施されたのか?綾斗の力に何か秘密があるのか、それとも別の理由があるのか、様々な推測が出てきてとても気になりました。もう一つ気になったのはヒロインのユリスとタッグパートナーになって今後どういう展開になるのかがとても興味深いです。今後アスタリスクを応援していきたいと思います。
気になったラノベは見つかりましたか?
今回記事にした作品はだいたい漫画があるのでそこから読んでみるのもおすすめです
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