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皆さんはUSBにこだわりはありますか?
私は全然こだわりがありませんでした。
安くて容量があったらそれでいいと思って使っていました。
しかし安く容量のあるUSBをレビューしようとベンチマークソフトを走らせるとベンチマークを完走できずにあっという間にお亡くなりになってしまい。
安く容量のあるUSBでも簡単に壊れたら意味がありません。
ここで私はちゃんとしたUSBが欲しいとこだわりを持つようになりました。
今回はそんな私がこだわりを持って初めて買ったUSBである【Samsung Fit】をレビューします。
Samsung Fitのパッケージ
今回はAmazonのFUZO海外正規店という販売店で購入しました。
防水性 | 海水中で最大72時間 |
耐衝撃性 | 最大1,500の重力加速度 |
温度耐性 | -25℃~85℃の動作、-40℃~85℃の非動作に耐えます |
耐磁石性 | 最大15,000ガウス(MRIと同じ) |
X線耐性 | 最大50レントゲン(空港のX線装置と同じ) |
一般ユーザーでも防水性と耐衝撃性は嬉しいですね。
万が一水に落としたり雨に濡れたり、地面に落としても問題ないということですから。
一般ユーザーには必要ないかもしれませんがX線耐性などは外国にUSBを持っていきたい場合などには便利かもしれません。
そして5年も保証してくれるので保証もバッチリです。
これだけの保証と耐性があって1699円と安く購入できました。
Samsung Fitの本体外観
商品を取り出して手の上に乗せてみました。
私は手が小さいほうなのですが、それを踏まえてもかなり小さいです。
小さいからなのかストラップホールが大きく見えます。
大きさを測ってみると約23mmと、かなり小さいです。
PCの挿してみると約11mmと更に小さくなります。
これだけ小さいと抜く時に持つ場所が少なく抜きにくかったので頻繁に抜き差しする場合はストラップをつけたほうが良いです。
ちなみにストラップは付属していません。
Samsung Fitのベンチマーク
次にベンチマークを測っていきます。
使用ソフトの一覧とバージョン
- CrystalDiskMark v7_0_0h
- HD Tune Pro v5.75
CrystalDiskMark
安定してReadが200MB/sを超えています。
スペック上は200MB/s以上とあるのでスペック通りです。
記載が無かったWriteは約30MB/s~35MB/sとReadと比較すると低く感じますがこれだけ速度が出ていれば実使用時に困ることはありません。
全体的に速度が安定しているので一般用途の場合は全然問題ないです。
HD Tune Pro
HD Tune Proでベンチマークを測ってみるとReadは安定して出ていますが、Writeが不安定になっています。
予想ですがUSB自体が小型のため排熱などを考えてUSB側で制限を設定しているのではないかと思います。
まとめ
Samsung Fitの微妙なところ
あまりお金は出せないけどそこそこの物が欲しいという方はあまり大容量は必要としない方が大多数なので32GBが販売されていたら手が出しやすく一番の売れ筋になったと思うので残念です。
Samsung Fitは本体が小さいためストラップホールがついていますが、付属品にストラップがあれば完璧だったのにと思います。
100均で売っているのでそこまで手間では無いですが出来ればストラップも付属してほしかったです。
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